| 先週、エイジの妹が「無事」出産を終え、退院してきました。 母子ともに健康な状態で。 最近読者となられた方は、 「ああそうですか、よかったですね」と思うかもしれません。 なんとも思わない方もいるでしょう。 まァ、他人事ですからね。 別に読者の方から祝福してほしい、などと思っているわけではありません。 ただこの「奇蹟」はどういうことなんだろう、 ということを考えてみたいと思います。 いきなり核心を突く質問です!みなさんは「現実」というものがどんなふうに「現象化」してくるか、考えたことがありますか? エイジはですね。 こういうことを考えるのがキライじゃないんです。 とくにこういうことが身内や自分の身に起こってくると、 考えたくなります。 お断りお断りしておきます。これからエイジが述べることは ある種の人たちにとっては「受け入れがたい」考え方です。 反対にすんなり「受け入れられる」という人たちもたくさんいます。 どちらが良いとか、悪いとかではないです。 どちらが正しいとか、間違ってるとかでもないです。 ただこの両者の「世界観」は違う、というだけのことです。 中には「そんな考え方は初めて知った」という人もいるかもしれません。 どう思うかはその人次第ですが、知っておくのも悪くないと思います。 産まれて間もなく先週発行した「号外」をご覧になった方はわかっているはずですが、ここでちょっとだけ説明します。 エイジの妹が出産のために入院していた病院で「院内感染」と思われる現象が生じました。 妹の赤ちゃんと相前後して産まれた6人の赤ちゃんは、 次々とウイルスに感染し、ICU(集中治療室)へ担ぎ込まれました。 透明の無菌カプセルの中で鼻と口にチューブを取りつけられ、お腹に吸盤の付いた器具をくっつけられて、原因不明のウイルスと格闘しています。 産まれて間もなく、です。 考えてみてもらいたいのですが、 ベッドに寝かされ、身動きとれず、意識もうろうとして、口や鼻にチューブを突っ込まれて、、、 そんな状態、人生50年、60年生きていたとしても嫌ですよね。 できれば一生そんな目には遭いたくないですよね。 ですが、この6人の赤ちゃんは生まれて間もなく、この状態です。 考え方が現実をつくる!?その人に現れる「現実」は、 聞いたことがありますか? こういう考え方。 単純に説明すると、こんな感じです。(実際はこんなに単純ではありません) もし、その人に「良いこと」が起こったら、 これを上記の「現実」で考えてみることにします。 産まれたばかりの赤ん坊が7人います。 そのうち6人はウイルスに感染し、ICUへ担ぎ込まれました。 1人の赤ちゃんだけは一度熱が出ただけで数日後、おかあさんといっしょに退院してきました。 これは1人の赤ちゃんの「考え方」が他の6人の赤ちゃんと違う「考え方」をしていた、ということなのでしょうか? 責任の所在わかりません。産まれたばかりの赤ちゃんにも「考える力」があって、お腹の中にいるとき不健康な「考え方」をしていたばっかりに、産まれてすぐに「病院送り」になったのかもしれません。 子供は自分のお母さんを選んで産まれてくる、という話もありますしね。 上記の考え方に照らし合わせれば、その赤ん坊にも「責任」はある、 ということになります。 エイジにはわかりませんが。 ただ、その赤ちゃん以上に「責任」がある人たちがいます。 その人たちはもういい大人で、立派に「考える力」があります。(本人は無頓着かもしれませんが) そういう現実を招き寄せた張本人。 お母さんとお父さんです。 どうしてこんなことにもし6人の赤ちゃんのご両親がこの考え方を知らなかったら、中にはこう考える人もいるかもしれません。 「なんて病院だ! 責任問題だぞ!」(←病院のせい) 「まったく不憫な子だわ」(←自分の子なのに他人事) 「あ〜心配だわ心配だわ」(←さらに心配な現実を招き寄せている) 実際、その6人の赤ちゃんのご両親が何を考えたかわかりませんが、 きっと一度はこう考えたと思うのです。 「どうしてこんなことになったんだ!」(←理不尽な現実に対する不可解) なまけ者のさとり方最近、ある本を読み直しました。『なまけ者のさとり方』(タデウス・ゴラス著)という本です。 サプリメント関連の本ではありません。(念のため) この本に、こんなことが書かれてあります。 「私達が考えたことは、実際に起こってしまう。だから、私達は悪いことを考えないようにすべきだ」と考えている人もいます。(中略)でも、そもそも、なにかの思いを避けて通ろうとしたために、私達は今こうして肉体レベルに生まれているのです。もし、あなたがネガティブな考えを避けようとすると、遅かれ早かれ、それは物質界に現実となって現れてしまいます。つまり、あなたがネガティブな考え方に抵抗すると、たとえそれを自分の意識の中に持ち込まないように努力しても、それはあなたの人生に実現してしまうのです。 良いことを考えれば良いことが、 悪いことを考えれば悪いことが、現実化する。 という考え方がありますが、 すべてがすべてこの通りになるわけではないみたいです。 まったく予期していない出来事(たいてい悪いこと)が起こったとき、 人はそれにさまざまな理由をつけて、自分が納得できるような形に加工する努力をします。 「病弱なのは先祖から受け継いだ遺伝のせいだ」 「あの子は不幸な星のもとに生まれたのね」 「産まれてすぐに病気になったのは悪霊のせいだ!」 どうやってその起こってしまった「現実」を受け入れるかその人次第ですが、 その避けたかった、あるいは予期しなかったことが起こってしまうのは、 ゴラスさんによれば、 その人がそうなる「可能性」について無関心だったり、抵抗したり、拒否したりしたことが原因だ、 ということです。 あなたはレベルが高い!このメルマガ、「辛口」です。読者の中には読むのが辛い(「つらい」と読む)という人がいることも知っています。 中にはせっかく購読登録したのに、解除してしまう人もいます。 それはその人の自由です。 また、その人の気持ちもわかる気がします。 エイジも書いていて、 今回はどのくらい読者が減るかなァ、と思いながら書いています。 (幸い、今のところ増えてますが) ぶっちゃけてしまうと、 エイジはたくさんの読者を獲得するためにこのメルマガを書いているわけではありません。 どの位いるかわかりませんが、 このメルマガの「辛さ」に耐えられる人、できればその「辛さ」を楽しめる人に向けて書いています。 このメルマガに価値を見出している人がまたこの次も読みたいなと思ってくれれば、エイジは満足なのです。 さて、なんでこんなことを述べたかというと、 このメルマガを読み続けようとする人は、レベルが高い人ですよ、ということが言いたかったからです。 恐れる必要はありません先週の号外で『今の食生活では早死にする』という本を紹介しました。これは恐怖心をあおるための本ではなくて、事実をありのまま述べた本です。 ただ読者の中にはそのタイトルに「恐れ」や「不安」などネガティブなものを感じ取り、それを拒否したり、無視しようとしたりする人がいたと思います。 それはその人の自由です。 ただ、それを否定したり、見ない振りをしたり、軽んじたりしていると、 いつかはそれが「現実」となって立ち現れてきますよ、とゴラスさんは言っています。 自分ではなぜそんなことになったのか「わからない」でしょうが。
恐れる必要はありません。 ただ事実を述べただけです。
これらと同じです。 もしこれらに「恐れ」や「不安」を感じるなら、 自分の中にそれを感じ取る何かがある、ということです。 それをいくら否定しても、あるものはあるわけです。 まったく気づいていなくても、あるものはあるのです。 事実と直面したときたまたまこのメルマガを読んでいたがために、あなたは「今の食生活では早死にする」という事実と直面しました。 初耳の方は、本当かどうか調べてみると思います。 W杯サッカーの優勝国を知らない人は新聞やテレビ、インターネットなどでそれが事実がどうか確かめますね。(興味があれば) 本当にブラジルが優勝したの? ドイツじゃないの? という感じで。 『今の食生活では早死にする [最新改訂版(2002.7月)]』(今村光一監訳 リュウブックス \848) [アメリカが医療に本腰を入れるきっかけとなったマクガバン報告の抄訳]
すでにそれが事実である、と知っている人は自問自答してそれなりの行動に結びつけるはずです。 「早死に」したい人は「今の食生活」をつづけていれば「早死に」できます。 なにしろ、本人の「考え方」が本人の「現実」をつくるのならば、 たとえそれがどんなに理不尽なできごとであろうと、 本人の責任です。 もしそういう事態が生じたら、、、その受け入れがたいことを無視したり、拒否したりしているとそれがかえって「現実」になってしまうのなら、その反対をすればそんなことは起こらないし、 起こってもそこから抜け出せるはずです。 その反対の行為、、、 つまり関心を寄せ、それを受け入れるということです。 抵抗せず、できる限り愛するということです。 「この経験を神が下さったものとして、私は拒否しません」 何が運命を分けるかエイジの妹は子宮筋腫でした。それで二人目の子供を産んだのでした。 いわゆるリスク出産、というヤツです。 筋腫になるということは、それなりに原因があったはずです。 その原因のすべてが栄養学的なものかどうかはわかりませんが、 その主たる原因の一つであることは間違いないでしょう。 ですが、 たまたま自分の兄がサプリメントというわけのわからないものを始めたおかげでそれを半年前から摂るようになりました。 同時に食事に気を遣い、栄養学の知識もすこしずつ蓄えていきました。 リスクの高い出産のはずでしたが、何事もなく出産を終え、 生まれてきた赤ちゃんは輝くような肌をしていました。 同じころに産まれた6人の赤ちゃんは次々とICUに担ぎ込まれましたが、 妹の赤ちゃんだけは熱を出しただけで数日後、無事退院してきました。 別に自慢したいわけではありません。 ただ事実を述べただけです。 この事実から何を感じ、何を受け取るかはみなさん次第です。 ただエイジはこう考えています。 この奇跡的な「現実」が生じたのは、妹が兄の語る「あやしい話」を拒否するでもなく、無視するでもなく、素直に受け入れたからだ、と。 おしまい
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