※「サプリメントは現代人にとって必需品である」という前提でお読み下さい。
【注意!】
最初にお断りしておきます。
今日のメルマガは無理して読む必要はないです。
まず長いですし、だれもが読みたくなるような内容ではありません。
途中で読むのをやめても、けっして自分を責めないでくださいね。
サプリメント、2つの変化
サプリメントが毎日の習慣になると、さまざまな変化が訪れます。
もしそれが良質なサプリメントであれば、その身体的変化に最初は驚かれるかも知れません。
・肩こりがなくなった
・目が疲れなくなった
・お通じがよくなった
・風邪をひかなくなった
・唇が割れなくなった
・なんだか調子いい
・肌がツルツルしてきた
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ですが、だんだんそれが「当たり前」になってきます。
これら身体的変化は時間とともに平板化していきがちですが、
内面的変化は徐々にふくらんで思わぬ気づきを与えてくれる場合があります。
エイジの場合
一年前の私はサプリメントについて何も知りませんでした。
そういう本を見せられて、そんなものがあるのか、と思ったくらいです。
ですがそれを習慣とするようになると、栄養や健康、病気について、
以前より一歩も二歩も踏み込んでいる自分がいました。
そうした流れで今、こうしてサプリメントのメルマガを出しています。
創刊時から購読してくださっている方はご存知のはずですが、
サプリメントのメルマガといいながら、けっこうガンについて取り上げています。
どうやら私の場合、サプリメントに触れることによって自分の奥底に封印されていたガンについての興味が顕在化したようです。
自分はガンとは無関係だ
「自分(だけ)はガンにならない」
だれもが思っていることです。
私もそう思ってました。
正確にはこう思っていました。
「自分はガンとは無関係だ」
今、国立がんセンターのホームページで調べてきました。
平成12年(2000年)、総死亡者数961,637人中、
ガンで亡くなった人は295,399人でした。
総死亡の30%を占めています。
グラフで見ていただければ一目瞭然ですが、ダントツです。
一年で30万人近い日本人がガンで死んでいる。
10人中3人はガンで死ぬ。
私がサプリメントと出逢わなかったら、こういう現実と向き合うことのないまま齢を重ねていたことでしょう。
ガンになるつもりはないですし、自分とガンとは「無関係」だと思っていましたから。
要するに「他人事」だったわけです。
ガンになりようがない
「自分(だけ)はガンにならない」
サプリメントを習慣にするようになってからもそう思っていました。
今度は根拠があります。
・一日に必要な栄養素はサプリメントで補給している
・どんな食べ物が体に良いのか知っている
・食事には気をつけている
・タバコは喫わない
「ガンになりようがない」
そう過信してました。
ガン予防14カ条
かつてメルマガで「ガン予防14カ条」をとりあげたことがありました。
第1条 植物性食品を中心とした食事
第2条 肥満を避ける
第3条 運動の維持
第4条 野菜・果物を1日400g〜800gとる
第5条 穀類・芋・豆を1日600g〜800gとる
第6条 お酒は適量
第7条 赤身の肉は1日80g以下
第8条 脂肪は控える
第9条 塩分は1日6g以下
第10条 カビ毒に注意
第11条 食品は腐らないよう冷蔵庫に保存(現在の日本では心配ない)
第12条 食品添加物や残留農薬に注意
第13条 黒こげの物は食べない
第14条 栄養補助食品に頼らない
(第1条から第13条までを守れば「栄養補助食品」に頼らなくていい)
番外 タバコは吸わない
これを守れば、最大75%のガンは予防できるそうです。
相当大変ですが、サプリメントを賢く利用して「ガン予防14カ条」を守ったのと同じ程度の効果が得られたと仮定しましょう。
としても、ガンを完全にシャットアウトはできません。
25%のガンは予防できないわけです。
食事と栄養と、そして心
つまり、たとえ栄養学的に問題のない食生活を送っていたとしても、
ガンになる人はガンになる、ということです。
最近、その理由の一端がわかってきました。
前回のメルマガで紹介した『ガンは栄養療法で治る』の一番最後に掲載されているあるガン患者の実例を読んだのです。
ちょっと長い引用になりますが、ひじょうに興味深い一例なので、じっくり読んでみてください。(できれば2〜3回)
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患者の実例
本書の最後で紹介する患者は、二人とも私の親しい友人である。ハリーとバーバラは四人の子どもを持ち、仕事も好調で、他人に羨ましがられる夫婦だった。ハリーは元海軍軍人で、自分の健康を大事にしていなかった。タバコも酒もやっていた。しかし、それでも人生への情熱を持っていて、それゆえに健康ではあった。妻のバーバラとも仲よく、バーバラは”彼が行く所ならどこにでも付いて行くわ”といっていた。彼女は、健康に本当に注意していて、タバコも酒もやらなかった。
ハリーは五〇代で前立腺ガンになった。病気は末期で、手術もできなかった。医者には治療手段はない、余命も一年以内といわれた。彼は、自分の生の意味を考え直すことを教えるガン患者たちの教室に入った。
彼は学校を出るとすぐに軍隊に入り、その後は忙しい職業と家族のために働いてきた。彼は自分の心の中を深く内省し、責任や重荷から自由になりたいと決めた。仕事や妻のバーバラからも自由になることにした。それから一年のうちに、バーバラは不思議な脳のガンになり、診断から六週間も経たずに亡くなった。ハリーは自分の生き方の中で、生化学的に自分のガンを造ってきた。そして精神的な姿勢を変えることで、そのガンを退治した。これに対し、バーバラは、ガンになるような生活はまったくしてこなかった。それなのに、心に受けた傷が原因でガンになって死んだ。
この実例は、ガンにおける身体的要因と精神的要因の違いを教えている。
読者には、この実例を、自分に役立てる方向で活用して欲しい。
(『ガンは栄養療法で治る』p.387より)
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ガンになってもおかしくないような生活をしてきたハリーと、
ガンになりようのない生活をしてきたバーバラ。
どちらもガンになってしまいます。
その明暗を分けた点は、「本人の心」のあり方にあったことは歴然としています。
ガンを「自分とは無関係」と思っている人は(すでにここを読んではいないと思いますが)、この部分を読んだとしてもそれが自分にも起こりうることであるとは想像できないはずです。
私もこの間まではそうでした。
ですが、気づいてしまったんです。
「これは将来の自分の姿かも知れないぞ」、と。
「ガンなんて自分とは無関係だ」と思っていたかつての私は、やがて「ガンになってしまったハリー」となるかも知れませんでした。
「栄養や食事には気をつけているし、サプリメントも習慣にしているからガンにはならない」と考えていた少し前の私は「ガンになってしまったバーバラ」となるかも知れませんでした。
一度立ち止まって
食事と栄養と、そして心。
心の問題と無関係でいられる人はめったにいません。
ということは、ほとんどの現代人にとってガンと無関係ではいられる人はいない、ということです。
あなたも私も。
一度立ち止まって、自分の生き方を見つめ直す時間が必要なのかも知れません。
私もあなたも。
おしまい
参考
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◆『ガンは栄養療法で治る』
一九八〇年代初め、専門家たちの会議で、私は研究者たちによくたずねた。”どれだけの人がサプルメントを摂っていますか?”。摂っている人は大体五%で、残りの人はこの質問を冷笑した。最近の会議では八〇%の専門家たちが自分の健康のために、治療レベルの量のサプルメント(栄養物質の補給)を摂っていると答えている。
(p.13より)
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